【モンスト】エルドラドの意味・考察
モンストの爆絶モンスター「エルドラド」の意味や元ネタをまとめた考察ページです。エルドラドのイラストやSSボイスの考察なども掲載しているので気になる人は要チェックです!
目次 (【モンスト】エルドラドの意味・考察)
エルドラドの詳細
- 黄金の怪盗 エルドラド
アビリティ | AGB ゲージ:回復S / 状態異常回復 |
---|---|
SS | ふっとばしSS |
友情コンボ | ラウンドフラッシュ |
サブコンボ | 反射レーザーS3 |
エルドラドは爆絶クエスト2周目に追加された「目眩めく幻惑の黄金郷」のBossモンスターです。
爆絶第2弾シリーズは「理想郷の神や精霊に選ばれ、スマホに封じ込められた不思議な力を操るというテーマなので
エルドラドも他の爆絶モンスターと同じくある国の「理想郷」の名前になっています。
「エルドラドの意味・元ネタ」
黄金郷イメージ画像
エルドラドの元ネタは「黄金郷」だそうです。
黄金郷とは大航海時代にスペインに伝わったアンデスの奥地に存在するとされた伝説の土地のことを指します。
語源は16世紀頃まで、南米アンデス地方に存在したチブチャ文化における「黄金の人」という意味の言葉だと言われています。
イラスト考察
進化前 | 神化後 |
エルドラド | 黄金の怪盗 エルドラド |
怪盗エルドラドの予告状
進化前のエルドラドは、制服の上に白衣を着て腕章をつけている生徒会長のような風貌をしています。
エルドラドが飛ばしているカードのような物には「EL Dorado」と書かれており、黄金郷に送る怪盗エルドラドの予告状なのではないかと予想できます。
黄金の人
進化後のイラストには巨大都市のようなものが描かれており、エルドラドが黄金郷に潜入し、宝を盗み「黄金の人」と呼ばれるようになったことを表しているのではないでしょうか。
黄金のコンドル
エルドラドの進化後には、黄金に輝く鳥が描かれています。
この鳥はアンデスの奥地に生息する「アンデスコンドル」という巨大なコンドルだと考えられます。
その理由は、「アンデス少年ペペロの冒険」というアニメが元ネタになっているからだと考えられるからです。
「アンデス少年ペペロの冒険」の話は、黄金のコンドルと父親を捜すために黄金郷「エルドラド」に向かうというもので、元ネタに近いものが感じ「エルドラド」の周りに飛んでいる鳥は黄金のコンドルではないかと予想しました。
SSボイス
- エルドラド進化前
ー「さぁ!行こうか!仕事の時間だ」
怪盗を裏仕事として捉えていることを思わせるSSボイスです。
若干の高揚感を感じさせる声色が特徴的ですね。
- エルドラド神化
ー「受け取りたまえ!怪盗エルドラドからの予告状だ!」
スマホに封じ込まれている理想郷「エルドラド」の力を解放し、怪盗エルドラドが怪盗を始める前のSSボイスです。
丁寧な口調なので紳士のような人物像をも伺えますね。